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突然ですが、ネット起業のいい点はどんなところだかわかりますか?
1つはローリスクハイリターン
2つ目は誰でもできるということ
今回お話しする内容は、3つ目になります。
ネット起業のいい点である「計測して数字にできる」ということについて解説していきます。
数字の大切さとLTVを理解できれば、半分成功しているといっても過言ではないので、ぜひ学んでいってくださいね。
色んな数字からわかることって?
ある数字を見るだけで分かってくることがいくつかあるんです。
・改善点
・改善しなくてよいところ
ブログで言えばPV数(ページビュー数)やセッション数(ブログ訪問回数)、ユーザー数という数字をグーグルアナリティクスというツールを使うと知ることができます。
例えば、毎月10人の人が訪れて(ユーザー数)、毎月のセッション数が10であれば、1人につき1回しかブログに来てくれない。
このことからわかるのは、
そのブログに対してあまり価値を感じていなかったり、
集めるお客さんを間違えている可能性があるかもしれないということがわかったりします。
また、離脱率の高い記事を見つければその記事をリライト(書き直し)してみることで改善できるのです。
数字を上手く計測すれば、経営の改善点や、逆に改善しなくてもうまくいっているところを見つけることができます。
LTVを計算しよう!
経営の中の重要な「数字」のなかにLTVというものがあります。
LTVとは「Life Time Value(生涯顧客価値)」の頭文字をとったものがLTVです。
自分のところに一回でも来たお客さんが生涯にわたってもたらしてくれる利益です。
ちょっとややこしいですよね。
そこで実際に数字を使ってみましょう。
100人のお客さんをあつめたら、10万円の売上がありました。
1人あたりお金をいくら使ってくれるかというと、
100000÷100=1000円(平均顧客単価)
逆に考えれば、1人お客さんを呼び込んだら1000円貰えるということです。
さらにそのお客さんが平均して5回リピートするとしたら、
1000円×5=5000円
という計算になります。
1人呼び込んだら5000円貰えるということですね。
実際には失客率という言葉で実際の計算方法も異なってきます。
LTV=平均顧客単価×100÷失客率(100−リピート率)
この平均顧客単価というものとリピート率を上げるようにすれば、必ず成功することができます。
平均顧客単価が1000円(100人の人が合計で10万円買っていく状態)
毎月100人のうち25人がお店に来なくなってしまう(リピート率75%、失客率25%)
これでLTVを計算してみてください。
1000円(平均顧客単価)×100÷25(失客率)=4000円
これで平均してお客さんは4000円買っていってくれることがわかりますよね。
公式をしっかり覚えておけば算数でできてしまいます。
ここで「覚えるのが難しい」という方はスクリーンショットをしておくか、このページをお気に入りに登録しておくことをオススメしておきます。
数字を有効活用できるようになると?
ネット起業は段々と「数字のゲーム」になってきます。
簡単に言ってしまえば、LTVをどれだけ増やせたかが得られるお金に直結しています。
LTVを増やすためにどうすればいいのかと言えば、
平均顧客単価を増やせばいいですし、リピート率を増やせばいいだけになってきます。
それにだけ注力していると、お客のLTVが10万円になった場合、
「1人そこに連れてくるだけで10万円」というよくわからない状況になってしまうのです。
そうなったら、1人のお客を集めるために9万円の広告を流したとしても1万円の黒字経営になるのです。
これだけは覚えてほしいこと
「LTV=平均顧客単価×100÷リピート率」
このLTVさえ詳しくなっておけば起業しても焦ることなく数字を見ながら改善していくことができます。
ぜひ覚えていってくださいね。
もっとLTVについて詳しく知りたい方はこちらを見れば、LTVの深い活用方法が一発で分かります。
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