チャックです。(詳細なプロフィールはこちらから)
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「商品を売ろう!」となったとき。もちろん多くの利益をあげたいはずですよね。
せっかく丹精込めて作った商品が誰にも知られず、誰にも買われず「ボツ」になってしまったら悲しいですよね。
今回はそんな事態を避けつつ、普通に売り出すより数倍利益を上げることのできる「プロダクトローンチ」について解説していきます!
プロダクトローンチの簡単な流れ
プロダクトローンチには3つの流れがあります。
それは
集客→教育→販売
という流れです。
集客
名の通り、見込み客を集め、リストを取ることが目的です。(メルアドを登録、LINE@を登録してもらう)
実際の店舗で例えると、
看板を作って、インスタやフェイスブック、ツイッターなどで発信しながらLINE@やメールでセール情報を定期的に流したり、クーポンを配布したりすることです。
これをネットビジネスで利用すると、フェイスブック、ブログ、インスタなどを使って、見込み客を集め、LINE@やメールに登録してもらい定期的に情報を流しておくと、固定のファンを作ることになります。
重要なところはせっかく来ていただいたお客様にまた来てもらう工夫をすることです。
そのためにリストを取ることはとっても重要なんです。
なぜなら、1回メール、通知を送るたびに送った人のことを思い出してくれるからです。
そしてここからが肝になります。
教育
自分から商品を進んで買ってくれるためには何が必要だと思いますか?
それが「お客の教育」です。聞こえが悪いですね。(笑)
ですが悪いことをしているわけではありません。
相手にとって価値のある「良い情報」を10回50回と流して、信用してもらうのです。
例えばゴルフを上手くなるための情報を売りたいならば、ラーメンの情報などはいりませんよね。
ゴルフを上手くなるためのフォームの練習、家でもできるゴルフの練習法、上司といったときに気を付けるマナーなどゴルフに関連する相手の知らない情報で良質なものを毎日プレゼントとしてあげればいいのです。
そして「この人の発信はいつもためになるなぁ」というように信頼してもらったときに、商品を紹介するのです。
本当に信頼してくれている人なら内容すら見ずに「この人のだから平気でしょ!」と買ってくれる可能性すら出るのです。
この仕組こそがプロダクトローンチの最大の特徴と言えるでしょう。
そもそも教育というのは他の仕組ではなかなか見られないんです。
普通のお店であれば、看板から集客して、商品を見てもらって「いいな」と思った人だけ買っていきます。
しかし、プロダクトローンチは集客して、情報をつまみ食いしてもらって「良い情報ながすし信頼できるな」という人が買っていきます。
つまり「良い情報」をしっかり流していればしっかりと売れていくんですね。
ここに「コピーライティング」という技術を使うと、さらに商品が飛ぶように売れていきます。
自分が欲しい良い情報が伝わりやすく毎日のように届いてくる。
「信用しないはずがない」のレベルまで達することもあるのです。
この方法実は実際の店舗経営でも生かせる方法で、LINE@登録でクーポン配布などで、人を集めて、スーパーであれば、野菜の鮮度をより長く持たせる方法を公開したり、
美容院であれば髪を美しく保つ秘訣を公開していって、ケア用の商品を紹介したり。
「プロダクトローンチ」の原理を知っていればいろいろ応用可能なのです。
LINE@やメールは単にクーポンを出すだけのものではないんですね。
信用してもらってお客が「ここで買いたい!」という理由を作るんです。
これがプロダクトローンチの「教育」の効果です。
販売
「ただ販売するだけでしょ?」という方。ここでも重要なことがあるのです。
それはPASONAの法則です。
少し難しいので詳細はこちらから
(記事を更新するまでお待ちください。申し訳ないです。)
販売する縦長のページをセールスページ、というのですがこれを利用するだけで、
この1Pだけでお客が商品を買いたくなるように説得することができるようになるというものです。
これを学んでおくだけでも、周りと歴然とした差を生み出すことができるのでオススメします。
まとめ
プロダクトローンチの流れと重要なことはわかったでしょうか?
集客→教育→販売
この流れを作るだけで、商品を買う人は格段と変わります。
ぜひわからなくなってしまったときのためにもこちらの記事をブックマークしておきましょう。
しかし、これだけでは毎日のようにメールを送らなければいけません。
そこで、このプロダクトローンチを「自動化」する方法についてこちらの記事で紹介しています。
自動で売れる仕組みを作り不労収入に進化させ、自由を手に入れたい方は必ず見ておきましょう。
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